「アフター5G」のGAFAは誰だ? 第四次産業革命がもたらすインパクト
コメント
注目のコメント
最終ユーザに対面するサービス提供企業がプラットフォーム化した覇者になりそうです。ITサービスではGAFAでしたが、次はリアルサービスです。自動運転とロボットが二大サービスプラットフォームと予想します。どちらも今はメーカーの印象が強いですが、サービス提供企業がメーカーを取り込んでゆくでしょう。
その意味で、自動運転もロボットも自社の物流サービスに取り込んでいるAmazonは別格ですね。物流の次は自動化店舗が来る予感ですが、これもAmazon Goで先行しています。日本は、農業・食品、建設、医療・介護などドメスティックな業界が狙い目かと考えます。記事『「アフター5G」のGAFAは誰だ? 第四次産業革命がもたらすインパクト』読んだ。
この記事は今話題の 5G の説明がとても良かった。
5G とは 5th Generation(第5世代移動通信システム)のことで、80年代にスタートしたアナログ方式の通信システム(第1世代)から数えて5つめの通信規格のこと。ツイッター爆速でできそう。
この 5G がもたらす 3つの変化
1. 高速大容量通信
2. 超信頼・低遅延通信
3. 多数同時接続
これら 3つが掛け合わされて産むインパクトがとても期待されてる。
> 近年、なぜ自動運転技術が大きな話題を集めているのか。それは自動運転技術が、これら5Gがもたらす3つの変化全てを要求する技術であるからだ。
なるほど納得!
また、21世紀は第四次産業革命だと言われていて、主役は「5G/AI」とのこと。これから何が起こるかワクワクしますね!第三次産業革命の覇者はGAFAであったの見出しのところに表がありますが、すごくわかりやすいと思いました。
実証実験も始まり、目前と迫った5Gの世界、ここの覇者となるのはどこの会社になるのでしょうか。