「真面目だね」って悪口だよね
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追記
間違って伝わっている部分があるので追記させてください。
真面目が悪いなんて僕は思っていないです！
「真面目だね」っていう人は悪口の意味を込めてると思うってお話。
みなさんが言ってくれてる通り、そんなこと気にしないのが一番なんですが。
追記おしまい
書いた人です。
いろんな方からいろんな意見をいただきありがとうございます。思ったより伸びててびっくりしました。
真剣に取り組む人を見て、褒める時に真面目ってなかなか使わない気がするんですよね。
そこには、真剣にはない別の感情が入っている気がしてます。「無駄、大事ではないように見えることに対して時間かけてる」とか「要領悪い」とか。
ただ、言われたから「間違えてる」「直す」って話ではないです。あくまで相手があなたをどう思っているかっていう話だけ。
自分が正しいと思ってやっていることは周りになんて言われようがきちんと貫き通すべき！
その思いをnoteの最後の一文に込めたつもりです。
注目のコメント
「不真面目」も悪口だから。
「真面目」が悪口で使われるのは、その人の頭が固くて融通がきかないときですね。
もっと柔軟に考えればいいのにって思うから、そう言ってしまう。だからといって、不真面目でいいと思っているわけでもない。
不真面目ではなく「非真面目」がいいと言う人もいる。いずれにしても、自分を固定観念から解放して、枠にとらわれない。
そして真剣、つまり真面目に取り組みたいものです。「地頭がいいね」も同じ。
要するに事務処理能力は高いが、それを活かせてなくて、上っ面のやつに負けてて、結局は人に使われるだけの人間だねという意味になっている。
逆に、「不真面目だね」や「アタマ悪いね」は褒め言葉。
ガキのままもう少しだけ・・・
F - エフ 前期 OP https://youtu.be/iflsELvgrfw悪口というと表現が強い印象も受けますが、近いニュアンスは分かります。私が真面目だね、と言われた時には、
・常識的な枠組みから出れない
・定められたことはできる（定められていないとできない）
・手を抜くことができない
という感覚を持つことがあります。
この記事を見て改めて「真面目」を調べると
・本気であること。うそや冗談でないこと。
・まごころをこめること。誠実なこと。
という意味があるようです。
目的達成のために真面目であることは大切ですが、そのための手段に真面目を求めないことだと思います。
