チリ首都で非常事態宣言、地下鉄運賃の値上げめぐり暴動

コメント

選択しているユーザー

• 大谷 龍弘

  AppsFlyer

  ・2019年10月20日

  かつては南米の優等生と呼ばれたチリが。。。
  僕が住んでた時のチリは、郊外は格差がありましたが、少なくともサンチャゴは平和で豊かなイメージがありました。。

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2019年10月20日

  先日はエクアドルでもガソリン代などの補助金を巡って大規模なデモが発生しています。年初にもジンバブエでガソリン値上げに伴い暴動が起きており、国民の生活に直結する燃料や交通費の値上げは多くの国で政治的な不満の起爆剤になる事が多いですね。
  理想的には課税ベースを広げて徴税力を高めるのが良いのですが。。。どの国でも難しい課題です。
  
  https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-09/PZ34CUT1UM0W01
  
  https://r.nikkei.com/article/DGXMZO40370400T20C19A1FF1000
• 竹下 幸治郎

  （ホルへ・タケシ）拓殖大学 国際学部 教授

  ・2019年10月19日

  地下鉄もこの土日は数路線が閉鎖されるようで結構な騒ぎになっています。こんなことは今までなかったですね。以前も運賃値上げはあったのに。
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2019年10月20日

  高等教育の学費無償化など分配重視の政策を掲げたバチェレ氏を退けて親ビジネス路線のピニェラ氏が大統領に就いて約1年半。歳入増加と歳出削減で財政赤字削減を目指す予算を組み、教育の質の向上で賃金を上げる等の改革を進めていたけれど、移民の流入で失業率が上がり銅価格の下落で成長率が落ち、通貨安でインフレが進むなど足元の苦境の中で、早くも国民の我慢が限界に達したか　(・・？
  中南米で最も豊かな国の一つであったはずなのに、ばら撒き策が嵩じて一旦経済が混乱すると、そこから立て直すのは至難の業ですね・・・　(・。・;)