世界ブランド価値でアップルが首位を維持、Facebookは順位落とす
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ブランド価値を計る指標として毎年注目される調査。
ブランドとは、顧客や人々に「どう思れているか?」であり、日々変化する。
企業側が発信する「企業理念」「ブランドプロミス」「行動規範」などと 「うけとめられているもの」との間にギャップがあると、ブランド価値が低くなっていく。明らかにBtoBで生活者にとって手にとることのないブランドもBtoCと並べて評価しているのはとても難しい。
Oracle、SAP、アクセンチュアの製品を生活者が買うことは無いですからねトップ100に新たに入った会社は、デル63位、uber87位、リンクトイン98位
伸び率が高いのが、マスターカード70位、セールスフォース70位、Amazon3位、スターバックス48位、Gucci33位
トップ100でブランド価値が低下したのが、27社
ダウン率が高い会社は、GE19位、ジレット31位、フェイスブック14位、キャノン61位。
Appleが強いのはよくわかるが、順位が高いAmazonの伸び額は、Appleを上回っているところに、Amazonの強さを見ます。
インターブランドの元データはこちら→https://www.interbrand.com/best-brands/best-global-brands/2019/ranking/