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東大生は「何がしたいのか」分からない

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    「それは自分で見つけてください」というものですね。
    もちろん、大学が提供するものでもないです>「したいこと」
     東大は学部生だけで1万4千人いますから、「東大生がしたいこと」が1万通り以上あってもおかしくはないでしょう。幸福な家庭を築きたい人や、宇宙に行きたい人や、ナマズの生態を人生を通して考えたい人や、できるだけゴロゴロして過ごしたい人がいてもいいでしょう。
     「したいこと」が5年ごとにガラッと変わる人がいても悪くはないでしょう。
     大学というのは、学生の数だけあるであろう「したいこと」を探したり、実現するために最適な教育を提供できるのが望ましいです。全員プログラミングを身につけるべきとか、投資について教えるべきとか、特定産業からよくある要請も、この観点から判断されるべきでしょう。
     最適解は、この世界についてできるだけ広い視野を持てるようになることでしょう。哲学や宗教、アフリカで紛争が起きている理由、量子力学が発展してきた歴史、古生物学、世界の古典文学、通貨とは何か、国家とは何か、等々、もちろん全部を学ぶことはできないですから、限られた4年間程度で、それぞれの学生が「したいこと」にできる限り近づける教育内容とは何か、その最適解を考えて教育を整備し続けるのが大学の役割でしょう。


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    ドリームインキュベータ インド社長/インドVC投資責任者

    コンサルティング会社に入ってくる優秀な若者の多くは、
     - ロジカルシンキング力や思考処理能力は高いが
     - その時点で何がしたいかわからない
     - 将来のキャリアアップにつながるので経験を積みたいと
    入ってくる人が多いです。

    しかし、
    少なくとも私の関わっている
    スタートアップや新規事業創出のような分野では、
    ロジカルシンキング力や思考能力はあったほうが良いですが、
    必須ではないです。

    何よりも重要なのは「何をしたいのか」。
    これが無いと土俵に立てないと思います。

    最近は、
    日本でも高校生や大学生がインターンをすることが増えていますが、
    若者がやりたいことを発見するという意味で、
    こういう動きが、もっと増えていっていいと思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    何がしたいのかわからない学生にとって、東大という進学先は最良の選択肢だと思います。
    逆に何がしたいのかわかっている学生にとっては、東大に受かるために労力を割くぐらいなら、別のことに労力使ったほうがいいかもしれません。


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