定期購読だけで31万部の雑誌が、シニア読者のハートを掴んで離さない理由

コメント

注目のコメント

• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2019年10月17日

  「徹底的に読者のニーズに寄り添う」という哲学が気持ちいいですね。はがきというコミュニケーションツールの活用といい、「新しいもの」を追い回して疲弊している私たちが忘れかけていた何か、があるような感じがします。
• 中山 淳雄

  Re entertainment 代表取締役

  ・2019年10月18日

  読者のニーズにしっかりと寄り添った編集が可能になるのは、1つの特集を作るのに実に半年をかけるという助走期間の長さ、そして雑誌を一緒に作り上げる読者組織、さらに雑誌とは別部署にあたるシンクタンク的機能を持った「生きかた上手研究所」の存在が大きい。
• 岡田 兵吾

  Microsoft Singapore アジア太平洋地区本部長

  ・2019年10月17日

  書店に並んでいる雑誌が、雑誌のすべてではない。
  
  しかも、書店流通していない雑誌だからといって、すべてニッチな業界誌というわけでもない
  
  読んで納得の内容。「特集」すら読者と一緒に決める、超ボトムアップな編集方針！