成長止まらない「YouTube」ビジネス戦略の裏側
東洋経済オンライン
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注目のコメント
"10万人以上の登録者を抱える日本のクリエーターは2300人。この数字は前年比で7割も増えた結果"
いや〜増えましたね。Googleにあってfacebookにない最大の魅力は収益化支援機能です。だからコンテンツサイドが強いYouTubeがいかに広告主やユーザーに寄り添っているか分かる記事。
■広告主側では…
一時期ブランド毀損を気にしてYouTube広告が遠のいていた時期もあったが、今では単なるリーチだけではなく、TVCMを補う媒体として活躍している。
■ユーザー側では…
YouTubeを日常的に使う人にとっては有料版の価値が分かるようになっているのが魅力。
日常的に使用している人は、恐らくサブスクに対する抵抗感が少ない人が多く、有料版を登録すると思う。電通の2018年日本の広告費を見直したところ、地上波テレビは17848億円、インターネット広告が17589億円。2019年には逆転しかるべし、というところでしょう。動画はテレビ受像機ばかりではなく、スマホやPCで好きな時に見たいものを個人で見る、そんな時代にフィットしたYouTubeがコンテンツ作成者とうまくエコシステムを築いたところはさすがと思います。少なくともマスメディアのブランディングを補完し、そして代替する可能性が高いと考えます。
あとは動画の長さ、内容の密度にもう少しコントロールが必要だと感じます。