重要なプレゼンテーションを成功させる5つのポイント リハーサルの時間がすべてを決める
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開演直前までパワポを直している講師のプレゼンはたいてい上手くないです。なぜなら、伝わる要素「言語:非言語=1:9」を理解しているならば、記事にあるように「どのように伝えるか、伝わるか」を検証すべき(=声に出して練習すべき)だからです。
注目のコメント
「ステージに立つ」
特に大きなプレゼンは、舞台に立つ公演に近い。単に人前で資料を説明するだけとは違う。だから、念入りなリハーサルがあって当たり前。
講演の経験が多くなったら、必ずしも人前でのリハーサルは必要ない。プレゼンしている自分を想像しながら、一人で練習しても十分効果がある。
ちなみに、僕は、スライド作成中に、プレゼンをイメージして、ストーリーを構成しています。ICCというカンファレンスのスタートアップカタパルトというスタートアップ登竜門のピッチコンテストに参加したのは本当に良かった。
メンバー全員で積み上げてきたものを、会社を代表して7分間で伝えきるために、何回練習したか分からないくらい練習しました。
ICC代表の小林さんのフィードバックを何度も受けるのですが、そういうコーチングの仕組みもめちゃくちゃ良かったです。
優劣がつかないピッチや、持ち時間が30分あるようなプレゼンテーションだとあそこまでは追い込めない。
僕はもともとあがり症だったし、暗記も苦手な方でしたが、何事も練習で良くなるもんだと実感しました。
とは言えまだまだ良くしたいところはたくさんあるし、多分一生道の途中です。はじめの方にサラッと書いてあるだけなのですが、プレゼン前にリハーサルをするのはあたりまえ。しない人が多すぎます。
それでいて僕みたいな人に会うと
『どうやったら緊張せずに人前で話せますか?!』
と、魔法のTipでもあるかのような質問をされる方が本当に多いです。
みなさん学生時代の部活動でなにを学んだんだろう、と本当に不思議。試合に出るにはきちんとトレーニングを積んでから、です。