【Airbnbハック】 ECブランドが仕掛ける“体験する宿泊事業”ーー 新コンセプト「Airbnb as a Service」とは?
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チャネルハック、プラットフォームハックも使いようということですね。
最近、日本でもスタートアップや既存のブランドにおいても、“宿泊”に注目がいっています。また、HOTEL SHE, のように交流をうむホテルや、ユーザーの過ごし方に特化したプランが増えています。いずれの流れも、宿泊体験として長時間のユーザー接点が持てることが見直されています。
ユーザーに知ってもらうという活動にも、多くに知ってもらう場合と、深く知ってもらう場合では手法が異なるというのが大前提です。量が取れないため、大手は後者に向かいづらいですが、スタートアップは後者でガッチリとファンを作っている印象です。
日本でもAirbnbを使う事例が増えてきそうですね。スペースマーケットもまさに同じように、セールスプロモーション、ブランド体験のチャネルとして活用される企業が出て来ております。キリンビールさんとは主に新商品サンプリング(https://www.spacemarket.com/promotions/100)の場として、IKEAさんとは一軒家をまるごとイケア家具でコーディネートしたレンタルスペース(https://japan.cnet.com/article/35125012/)を、フライング タイガーさんともイースターパーティーグッズを実際に体験できるオリジナルデコレーションスペース(https://www.spacemarket.com/promotions/83)を。
・期間
・エリア
・利用シーン(パーティー関連が人気)
・参加者層
・スペース
上記を訴求したい商品ごとにカスタマイズして、生活者にアプローチできる事が人気で、家電、家具、消費財、飲料などの新商品サンプリングなどで、様々なタイアップを展開しております。
スペースマーケットは、エアビーと違い、気の置けない仲間たちが集まって、共同作業をしながらパーティー/勉強会/イベント/ゲーム/スポーツ観戦etcをするケースが多く、新商品を手に取りながら、仲間たちと深い情報交換をするので、ブランド認知の定着が高いと評価いただいています。
「Spacemarket as a service」を目指して、今後もたくさんの企業とコラボレーションしていきます!ブランド体験の場として宿泊施設を用意してエアビーで集客する流れ。おもしろーい!
ネット上の情報・広告が膨大になったことでリアルに揺り戻しが来ている流れに見えます。自分自身が体験したことや、本当にリアルの仲のいい人の口コミ等でないと、心を動かされにくくなっているかもです。