50代で「うつになる人」「ならない人」決定的な差
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うつ病経験者の一人としてこの記事を読んだ感想は、ちょっと現実と違うかなということ。いろんな性格の方、さまざまな発病要因があって、それぞれに個別の適切な対応があります。死に至る可能性が決して低くない病気ですので、医療機関で適切な処置を受けることが必要です。
きちんとした治療により寛解する可能性は高いので、うつ病の原因が何かということを探ることは、それほど意味のあることではありません。
注目のコメント
うつになる人というのは、生まれ持った性格が大きいと思います。
僕はうつになりやすい、軽度の発達障害者です。
意外にも重度の人はぶっ飛びすぎて、周りは困っても本人は平気なことがあります。
軽度の人の方が、なまじ社会性があり、うつになりやすいです。
しかし僕はうつになったことはありません。
自分は自分人は人、と割り切れますし、自分が得意なことに自信を持てているからです。
多様性を認める社会にすることが、うつ病患者をなくす1番の方法だと思います。
セブ島に旅行した時は、みんな物質的に日本ほど豊かではないけど、みんな幸せそうでした。
セブ島在住のPickerの人が、うつ病になる人はいないとコメントしていました。
多様性を認めない日本社会が、うつ病患者を増やしやすい傾向があると思います。50代になってから急に人生に新鮮味を感じられず、何を見ても心が動かないのではないと思います。そういう人は若い頃から、そうだったはず。常に好奇心を働かせていたら50代は若い頃よりもっとエキサイティングでワクワクする世代なんですよ。と50代として言ってみる。
周りを見渡すと、この記事で言っていることはなんとなく分かります。
でも個人的には全然違うんじゃないの?と思います。
まず、やたら人生100年と言い過ぎることが良くないです。
あと、もう一周回るんだと思うと人生うんざりしてしまいます。
でも、あと20年しか生きられない!と思えば、やりたいことリストアップして頑張ろうと思えませんか?
結果的に100歳まで生きることはあっても、初めから100歳生きると思うから、特に年金不安の中で憂鬱になるんです。
あと、記事にある↓これは、せめて80歳になってから言うべきセリフです。
↓
一通りこの世の中のことはわかってしまっている。
亡くなった父は80歳になったら、よく世の中分かり過ぎてつまらなくなった…と言っていました。
父が遺したレシピノート、歴史ドキュメンタリーのDVDの山を見ると、父は世の中分かり過ぎてつまらなくなって亡くなったんだなぁ…と感じます。
私は、まだ父のようにはなっていません…