入社辞退、若手の離職をどう防ぐ?内定をゴールにしない採用術
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早期離職の理由は ミスマッチか?
新卒一括採用などの場合、希望の職種に最初から就ける確率は そんなに高くない。 また希望していた職種が どういうものかを 十分に理解していたかも疑問。
キャリアパスが 描けていない、目標設定がないなど、行き先が はっきりしていない場合は どこに行っても 不安で満足できないのではないだろうか?
せめて 就活の前に 「将来 こんなことをしてみたい」レベルの動機付けが欲しい。
採用した側も キャリアプランを作るサポートを。
営業経験のあるマーケッター、カスタマーサービス経験のある営業 は 強い!
ミスマッチという言葉で 逃げてはいけない。記事の通り、採用担当者は採用人数目標だけを追うのではなく、入社後の定着率や活躍度も指標にするべきだと思います。
何をもって『採用活動の成功』と定義するのかは各企業の方針によって異なりますが、少なくとも個人的には、「入社後に目覚ましい活躍ができる環境や機会を創出することで、成長確率をいかに引き上げるか」という指標までを採用のゴールとする必要があると思っています。僕は新卒時に内定を貰っていた企業があったのですが本命の最終選考に進む前に内定式を迎えてしまう為、悩んだ末に内定辞退を申し出ました。
人事の方はとても理解のある方で、僕を引き留めようとしてくれた後に「君の未来を楽しみにしています」と言って送り出してくれました。
あの時内定を辞退していなければ、僕の人生は変わっていたと思います。起業するような野心を抱かなかったかもしれません。どちらが良い人生だったかは僕には分かりません。
今では僕が採用する側になりましたが、あの時の人事の方の様にその人の未来をきちんと考えた選考を心掛けたいと思っています。