「増税前より安い」──キャッシュレス還元 x 軽減税率の威力を体感
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キャッシュレス推進の流れは止まらない。
今朝から古書店が販売元のamazonの古本も
5%還元で買えるようになりました。
これからマイナンバーカードを使った二の矢
三の矢も出てくる。
社会経済のデジタライゼーションがますます
加速化する中で、キャッシュレスをデフォルト
にする取り組みが退歩する気がしません。今朝通勤経路にあるLAWSONでPayPay決済でいつもの買い物(ランチ商品)を買いました。昨年12月からPayPayとLINE Payを主に併用し、提供されるキャンペーンを使い分け…。その時から感じていて、今朝も感じたけど会計に並んでいて目に入る人の中で、電子決済(クレカ含)する人って割合からすると10%程度?とか感じます。今朝もそう。前に並んでいたサラリーマン風男女10名程度で電子決済したの私だけ。みんな現金。電子決済に何か不安や懸念があるのかな? 或いは、単にめんどくさいだけか。
昨日まで「増税前駆け込みの買い物」をしている人が多いけど、これもおかしな話で今日以降に電子決済で買い物した方が安くなるケースが大半。でも、それを"そういう言い方(表現)"で報道しているテレビやラジオ放送も知る限り見たこと無かった。もちろん、軽減税率や還元ポイントの個別の説明はしていたかもしれないけど、見たり聞いたりしている人へ応用的に「結果として負担する金額は下がる」という表現は無かったように思う。
都会と田舎、消費者の年齢層、スマホを持ってる持ってないなど、色んな背景はあるのかもしれないけど、軽減税率と還元の考え方は、ややこしいネタになってしまったようにも思う。
「理解している人だけ得をする」とは言いすぎかもしれないけどそれを実感。