激務コンサル業界で午後5時退社で子育て。役員になった男性が実行した5つのこと
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何かを変えたかったらまずは自分から。これは何においても共通しています。
こういう話が出るとAさんだからできるという言い訳が聞こえてきそうですが、Aさんだからというのは間違ってます。
自ら行動するか否かですから、これは本人の意思次第。もちろんAさんのように行動して結果を出すことが前提ですが、やろうと心に決めてやるかどうかです。
周囲の理解を得られるような働きかけもし、そこに理解を示す上司や周囲のメンバーがいるかどうかは運や巡り合わせもあるでしょう。これもAさんだからということではありませんね。あくまでも自分のことですから。
組織として結果を出そうが認められないと言われることもあるでしょうが、その場合はその組織である必要はありません。別の組織に身を転じればよいでしょう。それくらいの気持ちを持てるようになれば、意外とやることはやれるものです。
結果を出すということというのも重要です。結果は必ずしもすぐに出るとは限りませんが、そこは自らが人柱となり変化させるという覚悟を持って向き合って続けていれば、相応の結果はついてきますし、結果を出せば半分の組織は追認します。そもそも気に食わないからダメだというような組織なら早々に身を転じた方が良いでしょう。結果を出せるなら自分でやっても良いでしょうしね。
具体的なやり方も書いてありますのでまずは真似てみるのもよいでしょう。但し単に真似するだけで結果ぎ出るほど甘くはありません。
自分とは違うなと思うことがあればそこは柔軟に変えても良いものです。楽をするために変えるとうまくいきません。何が違うのか、目的達成のためにその要素は変えても良いことかということを外さなければ、自分流に変えていった方が良いでしょう。
そうやって自分のこととして考え、行動することが一番大切なことなのですから。
注目のコメント
クライアントとの打ち合わせ中でも抜けてしまうという振り切り方はすごいけど、そういうキャラを作って理解されればありなのかも知れないですね。
実際、時短ママの生産性は半端なく、効率的な仕事の進め方、コントロールの仕方などは参考になることが多いです。
やってみれば何とかなるもので、そこまでの覚悟の問題なんだろうな、と。自分が変わることで、周りも変化する。
意外とできそうでできないんですよね、変わるの怖いから。
ロールモデルがないと変わるきっかけつかむのは難しいので、たくさん人にあって色んな経験積むことで自分の視野を広げていく必要があります。「どの改革も社内に反対の声はあったが、野邊さんはまず自身のチームやプロジェクト単位で導入し、メンバーの「便利だよ」の口コミが広がることで、役員が納得することも多かったという。」
スモールスタートして小さな成功を重ねることの重要性を改めて感じました。