横浜高、野球部の監督と部長解任 暴言など認める
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横浜高校の大ファンで、平田監督・金子部長のコンビになってからも応援してましたが、まさかパワハラが。。。
平田監督はどちらかというと、のびのび野球を掲げていて、
すごく好感を持ってました。
ただ、U-15選出選手がいても、全国、最近では神奈川県も勝ちきれていないのはなぜ？と思ってましたが、今回の件が絡んでいることは間違い無いですね。
パワハラはもちろんNGだし、
またその行為だけ切り取られがちですが、
生徒への愛情<名門を預かる重圧からのストレス からの
行動なのかなと推察します。
計り知れないプレッシャーを感じてたと思いますが、
勝利の為のアプローチとしては違うのは言うまでもありません。
恫喝や暴力でハングリー精神を養うのではなく、
生徒それぞれと向き合い、悪いところはきちんと注意し、
良いところを伸ばしてあげれる指導者を立てないと。
来年から共学になり、男子校だから敬遠していた生徒も集まるのでは？と言われていましたが、このままでは横浜高校には有望選手は集まらないでしょう。
まずは生徒へのケアをしっかりとして、
技術と内面、小倉部長&渡辺監督のような名コンビのような後任を立て、立て直しを期待しています。
注目のコメント
同校出身の筒香選手の言ってることに耳を傾けてほしい。
彼は高校野球に代表される体育会の馬鹿げた文化を否定したことであれほどの選手になった。
体育会バカ団体の罪は、思考停止型の人材を世間に送り出すことだ。
手始めに、未だに坊主刈りの高校生が100%という異常なスポーツイベント、甲子園大会を中止してほしい。
リベラルを標榜する某新聞社がやってるとは思えない。後任監督や部長の選任も大事だが、残された野球部員たちの心のケアが第一。来春に向けてまだ時間はある。体制をあらためて立て直し、横高らしい豪快な試合をまた見せてほしい
