プロダクトマネジメントは執念が必要だ
ラクスル | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント
及川さんと初めて対談させてきただきましたが、恐ろしいほど話に共感してしまい、話題があらぬ方向にw。最終的には、プロダクトマネージャーには、執念とか、スーパーマンとか、そういった要素を求めてしまう部分があるし、チャレンジするハードルが上がってしまいがちなのですが、巨大で伝統的な産業の変革を志すB2Bスタートアップにもプロダクトマネージャーが増えてくれることを願っています。
水島壮太CPOは、共に学生時代100人を超えるダンスサークルをまとめたスーパー出来る人です。
「スポーツや音楽など何の分野でもよいので、チームを組み、一つの目標を達成しようと力を尽くした経験のある人には、プロダクトマネージャーの素質がある」
というのが、まさに経験から出ている言葉。
読んでいて、プロデューサーにも近いなと感じました。
また、及川さんの
「スタートアップ界隈は「0→1がやりたい」っていう人が多いんですけど、本当は1を10にするのもすごくやりがいがある。極端なことを言うと、プロダクトのクローズも人生で1回くらいは経験したほうがいいですよ」
も番組作りにも通じて響きました。
自分発の企画にこだわり0→1街道を行きたいけど、仕事として1→10がミッションの時もある。でも、それも実は凄くよい経験、そこに気付けるかで次の0→1チャンスも変わってくる。ラクスルという会社は、古い体質の業界に再度進化を起こせる会社だと思います。その鍵となるのが、事業企画をサービスとして組み上げていくプロダクトマネージャー。この記事では、そのようなラクスルのプロダクトマネージャーの魅力がわかりやすく解説されてます(私はただの聴き役)。