貧乏人ほどタピオカやスタバを好む理由
銀行員のための教科書
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SNSを使ったブランドの関係性解析を行っています。
具体的なブランド名の言及は避けますが、○○コーヒーとかXXアイスは、ある層には「日常用」として、別の層には「ちょっとした贅沢」として結局皆から愛されているのではないかと思われる絶妙なポジションを獲得していることがわかりました。
そんなことを解析して何になる?と思われる方も多いと思います。自分のブランドのファンがどういう人達なのか、ブランド側は必ずしも把握してない場合があります。なので理想と現実の意識のズレを補正してあげると、すごく刺さる情報発信やPRができるのです。これで、国内のある飲食系ブランドのインスタのいいね数が数倍になりました。
張軼威, 汪雪婷, 酒井嘉昭, 山崎俊彦, “ソーシャルメディア上のフォロワーのハッシュタグと画像を用いたブランド関連性の解析,” 画像工学研究会 (IE), 信学技報, vol. 118, no. 450, IE2018-97, pp. 159-164, 2019.寧ろ逆だと思いますが。
原価率を気にして自分の好きなものを決断できない人ほど、心も実際も貧乏だと思います。
ちゃんとお金を稼いでいる人は、自分の心の欲求を冷静に見据えて、必要かどうかを都度判断する能力があります。
一方、流行や見栄えに流されてタピオカやスタバに流れる人にお金を持っている人はいない、という指摘なら、なんとなく共感します。