「元受刑者専用」の求人情報誌が生まれた理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
私も取材受けたことありますが、再犯防止が犯罪を少なくするには一番コスパが良いです。これ、官がもっと推進してもいいと思うんだけど、国民にその前提を共有させるのが難しい。
「失敗した人」に対する視線という点で、日本はもっと変わっていいと思います。服役後にもう一度社会でまっとうな待遇で働くことができる人が増えれば、再犯率はきっと下がるはず。こういう取り組みに参加する企業が増えて、「失敗したってやりなおせる」という考え方が広がることを願います。
公認会計士をやっていると、中小企業の社長とよく話しをしますが、意外なほどかなり重い失敗を経験している人が多いです。その失敗を克服する中で、社長としての拘りを確立して事業を成功させています。
元受刑者が健全に社会復帰をしないと、私たちの税金が無駄に使われるわけで、誰にとっても他人事ではないと思います。
その意味で、元受刑者を受け入れている企業には頭が下がります。
元受刑者自らも甘えを断つ必要があると思います。
その意味で、↓は自分と向き合うためにもとても良いことだと思いました。
↓
「非行歴・犯行歴」「再犯しないための決意や具体策」「少年院・刑務所など施設内での自分の行い」などを履歴書に書く
今、日本では親から子への貧困の連鎖も問題になっています。
貧困は犯罪の一番分かりやすい原因だと思います。
こういう問題に蓋をしてしまうと、日本は格差社会が定着してしまいますのでかなり深刻な問題だと感じます。