Z世代がデスクを嫌う理由──モバイル環境で育った新たな価値観
コメント
選択しているユーザー
モバイル世代でデスクなんかなくてもいい。好きな場所で仕事をしたい。という人がいてもいい。
デスクに自分の居場所を作って落ち着いて仕事をしたい。という人がいてもいい。
オフィス環境もIT環境もそういう多様性を受け入れる作りが望まれる時代ですよね。
会社は選択肢を用意し、従業員はその中でパフォーマンスを最大化する選択をする。
今回のシリコンバレー視察でも再確認しました。
注目のコメント
デスクを嫌うのではなく、場所を指定されるのが嫌なだけではないかと思います。
メーカーの研究者の方に、日本はグローバルとは逆で、最近の新入社員はすごくまじめて良い子が多く、きちんと席に座ってまじめに仕事をする子が多いと聞きました。
むかしは、上司の言うことには従わず、籠って独りで自分の好きなことを黙々と研究している人が少なくなかったそうですが、今は皆無だそうです。がっつりZ世代の大学生ですが、文章などを作成する際は流石にPCの方が早いです。
しかし、大学の友人にレポートや発表資料をスマホで作成する猛者が多くいます。。。
同世代でもこの差には驚いています笑▼時に「デスクまで行く」ことが障害になる
「出勤」という概念をなくしてしまえばいい!と思います。
会社も、オフィスに無駄な家賃を払わなくてよくなるし、社員も慣れた環境(自宅やカフェなど)で集中して仕事に取り組める。
しかしながら、これを実践するには多くの課題があることもまた事実。
・セキュリティ
・勤務の実態把握が難しくなる
など。
ひとつひとつ、どうクリアしていくかですね。