メルペイあと払いをさらに分割払いに、2020年初頭にサービス開始予定
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「マルイで便利に使えるエポスカード」を思い出しますね。
上京したての頃に、スーツや衣類をマルイで買っていた際に、手に入れたクレジットカード。懐かしいですね。
分割・リボルビング・ボーナス払いなど、便利だなあと感じていたのを思い出します。
さあ、金融の世界へGO。仮想通貨もそうですがメルペイ(カリ)銀行?もあるのでしょうか。
決済機能を持っていると強いですね。
メディアにもなるし、インフラ価値も高い。データも持っているので色々な活用もできます。
メルカリの時代。LINEの時代。そしてpaypay。
社会が変わりますね。
注目のコメント
基本、メルカリビジネスは少額での支払いなのでそもそも分割する理由はあまりないと思ってます。多分、殆どのユーザーにとっては無意味。
むしろ、リボ払いの様な金利ビジネスは、単純に消費者をある意味ダマしてコツコツ金を集めるビジネスなので、好きではないです。
こういう金融商法的なアプローチは、ビジネス的には必須ではあるけど、ブランドイメージは悪くなるかなと思ってます。今日参加してきました。
金融というのはネガティブなイメージはついて回るので、そこをどのように感じさせないか?が実は肝かな。なんて思いながらプレゼンを聞いてました。
要は借金なのですが、それをコミュニケーションで借金と思わせないように使ってもらう。
マイクロファイナンスは需要あると思います。そもそも母数が大きいですし、ネットプロテクションズさんの後払いもかなり伸びてるのがその証拠です。
あと一つ気になったのは「メルペイで借金してお店で購入して支払い来る前にメルカリで売れば良いじゃん。で次の買おうよ。」というビデオ流されていて、これレンタルのような感じなのですが、所有権はメルペイ(もしくは連携してるカード会社?)にあると思うので支払い終える前に売って良いのかな?なんて思うのですが、そこどうやって法律クリアしてるか質問したかったです。
資金ニーズは色々な理由であると思うのですが、若い子に実はそれ借金だよ。というのをちゃんと認識させてあげて欲しいですし、借りたものは返さないといけない。というのをしっかりと説明してあげては欲しいなと思いました。(流されたビデオも若い子が出ていたのでターゲットはそこだと思いますので)いよいよメルペイが金融に進出するのだと受け止めている。
これから、行動履歴に基づく若者や外国人へのファイナンス
の提供は、古い与信審査モデルのクレジットカードを駆逐していく可能性がある。メルカリ(メルペイ)はそこを見据えて静かに布石を打っている、ということ。
新しい金融inclusion のトレンドに期待したい。