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【直撃】アマゾンと挑む、日系スタートアップの物流改革

NewsPicks編集部
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  • 週刊ワイズ(Weekly WiSE) 編集長

    地域の宅配便センターからエンドユーザーまで「ラストワンマイル」の物流改革。
    これは日本だけでなく海外でも使えますね。

    カフェや飲食店、書店、コンビニなど、あらゆる指定場所で受け取れることで、
    契約店舗(受取契約店)にも利益をもたらす。

    物流会社・ユーザー・街の契約店の皆が喜ぶ仕組み。
    まさに「共存共栄」ですね。

    ちなみに、バンコクではコンドミニアム(マンション)の事務所で荷物を預かってもらえるので、そこに取りに行くだけです。重い荷物は事務所の人が部屋まで手伝ってくれます。

    よく、配送会社あるいは、EC会社が配達状況をネット上で知らせてくれますが、さらに「◯◯に配送済みです。24時間あるいは◯◯時〜◯◯時まで受け取れます」とのメッセを送ってくれるとサービスかなり向上です。もしくは受取契約店がそれを行う?

    など、地域にとって足りないサービスを付け足すだけで、さらに広がる気がします。
    ASEANはこれからが物流市場が活性・拡大する地域です。
    しかも、それが徐々にではなく、部品や機械からEC(個別配送)などなど、あらゆる物流が同時に増えています。

    爆発的に増える荷物に対し、日系大手も入ってはいますが、まだまだ足りないでしょう。
    中国物流企業もどんどんタイへ進出しています。

    チャンス拡大・競合ひしめく巨大市場が陸ASEAN(タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・ミャンマー・中国雲南省)には広がっていることは確かです。

    ASEANの物流はこれからなので、こうした日本の新しい試みが活用できたり、チャンスあるかと思います。

    物流は経済の要です。まだまだ面白いですね。


注目のコメント

  • ecbo Inc. 代表取締役社長:経営者

    昨日ecboとAmazonが業務提携を発表した直後にNewsPicksさんから取材をうけました。

    ecboを立ち上げたのが4年前、旅行荷物を預かるecbo cloakを発表したのが2年半前。Amazonの宅配物をecbo加盟店で受け取れるecbo pickupが昨日。着想から3年長かったですが、やっと大きな一歩です。やり続けられたのはパッションしかないです。

    なぜecboをつくったのか、最初にecbo cloakから始めたのはなぜか、物流に対しての僕の想いの丈を聞いていただきました。

    僕自身、誰かが疲弊しながら成り立つインフラを残り続けるべきだと思わなく、そんなのは持続可能なものではないと思います。理想は、少ない人でもより多くのオペレーションを回せる仕組みをいかにつくれるか。例えば、1人のドライバーが1日100個の荷物を10時間かけて一個ずつ配送するのではなく、いかに1日300個ないし500個をかんたんに2〜3時間でさばける仕組みをつくれるか。そういう発想のもとにecboの荷物プラットフォームはつくられました。

    今後でてくる競合に負けないように、そして僕らがラストワンマイルを解決する会社の一つになるように努力し続けます。

    追記:ざっくり今の物流をお話しますと、物流荷物はすでに溢れかえっていてコンビニだけだと受けきれない現状にあります。受け取りポイントが圧倒的に足りないのが今の物流課題の一つです。宅配ロッカーもいいですが、設置コストと維持コストもかかることもあり、スケールして拡大してのはまだまだ時間がかかります。置き配も解決策になりますが、これについては割愛します。受け取りポイントを短期的に増やせるオプションが今までなかったのですが、ecbo pickupは加盟店舗がアプリダウンロードするだけですぐにそこが物流のハブになります。すぐに増やせます。


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    Public Meets Innovation代表理事 /シェアリングエコノミー協会代表理事 代表

    人手不足による物流クライシスが深刻な中で、海外ではできて日本では実現が難しい「配送のライドシェアモデル」(自家用自動車の有償運送利用)には提言を続けていますが、未だ解禁されてません。法律を変えなくてもすぐに実装できるラストワンマイルの新たな解決策として本当に素晴らしいと思いました。

    今最も勢いのあるシェアエコ企業ecbo、おめでとうございます!大企業に並んでの提携、勝手に誇らしい。笑


  • 昨日発表され、導入がスタートしたアマゾンの荷物受け取り新サービス「Amazon hub」。アマゾンジャパン、ファミマ、小田急ら錚々たる企業の社長が揃って出席した発表会で、1人フレッシュな輝きを放っていた工藤さんに「物流改革」の野望を聞きました。

    各社が今後の導入目標を50〜100店舗と控えめに話す中、工藤さんだけは「私たちのプラットフォームと掛け合わせれば、100どころでなく数万店舗はいけます」と高らかに宣言していたのが印象的でした。

    大きく爪痕を残した工藤さんと、そのサービスのお話。ぜひご一読ください。


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