イノベーションを推進するプロセスとは？

コメント

注目のコメント

• Kanai Asuka

  NewsPicks Brand Design Senior Editor

  ・2019年09月20日

  組織が大きくなるほど、斬新なアイディアを生むのは難しくなるもの。そんな中日立は、世界最速のエレベーターの製造や、世界で採択される高速鉄道など、数々のイノベーションを実現しています。
  
  今回は、日立で国をまたいだ「協創」を進めるダヤルさんと、イノベーション研究第一人者のシリングさんにインタビューを実施。「企業が革新を生み続けるためにできること」を伺ってきました。
  
  印象に残ったのは、優れた技術を開発しても、使ってもらえなければ意味がないとのお話。そのために、日立ではお客様の視点から出発する技術開発の手法を活用しているとのこと。続く後編では、シリングさんにイノベーターの資質を伺います。ぜひお読みください！
• 宇田川 元一

  埼玉大学経済経営系大学院 准教授

  ・2019年09月21日

  シリングさんの見解はエベレット・ロジャースの見解に通じるもので、興味深い。
  「ですが私にとってイノベーションとは、インプットがアウトプットになる「プロセス」のことだと考えています。」
  「新しい技術が社会に受け入れられるまでには、その技術の実現だけでなく、人々の意識や世の中の風潮が変わることが必要になるのだろうと思っています。」
  私はこの一連のプロセスをアイデアが生き延びるために対話の実践が不可欠だと考える。普及（ただし、世の中以前に組織内部で資源獲得しないとそこに進めない）してこそイノベーションなのであって、その点にもっと目を向けたいものだ。
• Yasuda Keisuke

  村田製作所 商品企画・マーケティング

  ・2019年09月20日

  お客さん起点にすると社内に適した技術がなく、部門横断してこれまでやったことないことを取り組まないといけなくなります
  
  日立ともなるとグループ内外になんらか活かせるものはあるのかもしれませんが、課題解決手段として最上になるまでやりきれるかも、また大変
  
  人類学者がプロジェクトに入るあたり、おもしろい