第4次安倍再改造内閣を発表 小泉環境・橋本五輪、13人が初
コメント
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進次郎は、今まで政府批判をすれば党内野党的な存在で人気があった。
今回安倍総理からの司令は、結果だ
批判するならやってみろ
って話でしょう
国家議員の先輩たちからの挑戦状とも言えるだろう
彼がここからが正念場!
注目のコメント
コメントを読んでいて面白かったのは、新聞界のPro Pickerの方々が批判的に書かれてることです。それがいけないというつもりはありませんが、なんか、条件反射というかDNAに「とりあえず権力は叩く」というのが刷り込まれているようで、思わず微笑んでしまいました。
特に、問題が出てきそうな閣僚が散見されるとか、過去に不祥事とのかかわりや醜聞が取りざたされた方もいるとか、書かれてますが、そこまで言うならちゃんと個人名を出して何が問題なのか正々堂々と批判するべきではないでしょうか。
私はこのような書き方には共感できません。皆さんはどうでしょうか。ワイドショーは小泉進次郎環境相の就任にいっせいにスポットをあてていますが、やはり目を引くのは首相に近い人材を多く起用したことでしょう。「最後の内閣」と直感する政界通もおられ、私も一瞬、そうかなと思いましたが、「ポスト安倍」への継承の道筋がぼんやりでも見えているかといえば、そうでもありません。
個々にみていくと、今後また問題が出てきそうな閣僚が相変わらず散見されます。過去に不祥事とのかかわりや醜聞が取りざたされた方も少なからずおられ、本当に適材適所なのかと首をかしげるポストもないではありません。そうした問題もすべて「進次郎初入閣」で一掃されている印象がありますが、新閣僚の真価が問われるのは、今後の行政運営と国会対応の手腕です。秋の臨時国会は来月、スタートします。やはり女性が少ないです。それも絶対的に。小泉進次郎氏が大臣として育休を取ることに意味はあると思いますが、女性の抜擢の方がはるかに大きな意味があります。大臣は民間人でもいいわけです。公明党からもう一枠、そこに女性という選択肢もあったはずです。公明党の女性議員は優秀です。やはり「守りの政権」になっていると感じます。