「教委は大ウソつき」生徒が自殺
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> 川口市教育委員会指導課の三浦伸之課長は「本人への聞き取りを要望していたが、話せる状況にないということで実現していませんでした。教育委員会への不信感を訴えて自殺したことを重く受け止め、対応に問題がなかったか確認したい」と話しています。
現在の「教育」システムでは、ある側面での正規分布の中央値を基準として画一的な内容で一斉にかつ一方的に教え込むスタイルなのだから、中央値から外れた子ども程いじめを受けやすくなりますよね。
いい加減、明治18年から続く「優秀な兵士や官僚を育成するために最適化された森有礼のシステム」は見直しませんか。
江戸時代の学びの場や、イエナプラン等のフレームワークは参考になると思います。
1more Baby応援団の秋山さんのコメント(オランダの学びの場について)をご紹介します。
https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/050/
----ここから
1つ目は、自分でその週のカリキュラムを決めるという点です。特に驚くべき点は、入学したての小さな子どもたちも、自ら取り組みたい授業を主体的に決めているというところです。
2つ目は、カリキュラムをこなす(学習する)ための場所が、各個人に委ねられているということです。廊下を含め、自分が集中できるところを自ら決めています。
3つ目は、学年ごとではなく、2つの学年が一緒になって授業が進められるという点です。上級生が下級生をサポートし、サポートされた下級生は、自分たちが上級生になったとき、自然と下級生をサポートしてあげるのです。
4つ目は、小学生のうちから、生徒個人個人の長所に合わせて、授業や進路を選択し、ときに転校、年度途中の進級や留年までを含めて、学校と親、そして子どもの三者で話し合って決めていることです。