「採用してから育てる」がNGなこれだけの理由
東洋経済オンライン
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読む限り採用時に妥協してないし、うまくワークしなかった原因は会社の見極め能力とオンボーディングの失敗にあるようなのに、「採用した人材がイマイチだった」みたいな一方的な書き方をするような人が採用コンサルタントをやってるって本当に最悪だな。
妥協の採用は、採用の失敗の入口です。
との言葉がありました。たしかに。
・来てもらう理由を一言で言えない相手
・多少でも違和感ある人
が採用されたときに良い方向に進むことは皆無な気がします。
記事では、ホントに困る前にじっくりと採用を続けるべし、ということでした。アメリカでの職務経歴書には数字が多いです。大学時代ダンス部の営業として15%チケット売上を上げた、PMとして社員の成績を2割上げるのに貢献した、などなど。すると採用側もある程度経験と能力がわかりやすいし、応募側もアピールしやすい。
キャリアコンサルタントとして履歴書を見ることも多々ありますが、よりよいマッチングのためにも、日本の従来型の「肩書きのみ書く」履歴書ではなく「そのポジションで何を成し遂げたか?」を書く履歴書にするべきだ、と以前からつくづく感じています。