システム運用担当者はマルチクラウドの悩みをどう解消するか
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コメント
注目のコメント
システム運用担当者の守備範囲が広がってきているように感じます。
マルチクラウドをテーマに、コンプライアンスに基づいてのデータ管理の大変さについても書かれていました!!アプリケーションのパッケージの親和性やコストの問題などで、ますますマルチクラウドでの運用は増えてくるのでしょうね。
そのクラウド環境で動くパッケージは、ほとんど問題なく、問題となるのは、クラウド間はもちろんシステム間インターフェースやネットワークが多いと思ってます。
自動での運用も大切ですが、システム運用担当者も、そのシステムの全体像を理解し、引き継ぐ際のポイントを押さえることが重要かと。クラウドの利用でここまでビジネススピードが増してくると、運用設計をして運用者に引き継ぎを実施、訓練といったこれまでの工程もすっ飛ばしてリリースすることが増えるでしょう。
やはりSREといった役割が台頭してこないと立ち行かない状況となってきたのかなとも思います。