創業から11ヶ月でEXIT。CAMPFIREの一員となった起業家が語る、事業譲渡のリアル
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注目のコメント
クラウドファンディングの認知拡大によって、個人での資金調達は比較的可能性が広がった。しかし何かに挑戦する人にとって、必要なのは資金だけではないケースが多い。
人を雇うのではなく、外注するのでもなく、共感ベースで一緒に挑戦する仲間を集める。仲間を集めた先に、より挑戦を具体化、拡大化させていくために資金を集める。
その仕組みが出来上がることによって、環境や年齢、経験に関わらず誰でも挑戦できる「挑戦のインフラ」となる。その実現のために、事業譲渡を決断しました。スタートアップの事業譲渡によるEXIT。
本記事のようにレイターステージにある未上場企業が、シード期の事業を買収するケースが今後増えるのではないでしょうか。
「CAMPFIRE=家入さんの会社ではなく、働く仲間たちが優秀」とTOMOSHIBI田中さんが仰っていたのが印象的でした。いいね集めてるコメントが「EXIT煽るな!」的な内容だけど「記事の内容をろくに読まずコメントで煽るな!」と言いたい。
記事をちゃんと最後まで読むと、2社はビジョンが一致していて、その道のりで補完しあえる関係にあり、さらに加速していくために譲渡して、元社長もプロダクトに集中できてこれからがスタートラインだと言っている。
EXITはビジョンを達成するための手段だって記事でしょ。僕は賛成だな。ビジョンを大切にする起業家が増えるべきだと思う!