メイクのトレンドが韓国から中国へ移るとき
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メイクのトレンドと、その社会性という視点から、示唆に富む考察でした。普段、「韓国メイク~?なんだよw」という人にこそ、読んでほしいと思いました。流行っているのは事実で、なぜなのか。そして次にくるかもしれない中国メイクへの流れ。
引用「それは、流行はいつか終わるという簡単な答えであると同時に、いずれまた、少女たちは自由と独立を探求し始めるだろうと考えるからだ。」NewsPicks川端さんがPICKされていたログミーの記事から、メイクのトレンドの変化に潜む、日本女子の潜在的意識について考察しました。
日本の女の子が韓国メイクに飛びついたのは、社会や男性からの独立、つまりは「可愛い」からの脱出だったと思っています。しかし、そして韓国セカンド・ウェーブ発生から10年を経て、結局は韓国メイクも男性社会に従事する内容だったことを感じ(あとは単純なトレンドの衰退)、そこに現れたのが、「アジア版アメリカメイク」ともいえる中国メイクなのだと思います。
中国メイクには、強い意志を表す独立心があります。昨今のフェミニズム・ブームも後押しし、これから1つの大きなトレンドになる予感がします。