女子高生のツイートが発端、ハンズで4000冊売れた緑のノート
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注目のコメント
これは、ええ話や。
目に優しい緑のノートって、私が小学生の頃にめっちゃ流行った気がしますが、本当に視覚過敏の方にも優しいんですね。
ソーシャルメディアによって企業と顧客の距離が近くなり、顧客の声に即座に反応することができるようになったんですが、こうやってそれを実践できるのが、さすが東急ハンズさんですね。
いわゆるツイッターアカウントの中の人だけじゃなく、バイヤーさんもちゃんと傾聴してるというのが凄いです。
未だにソーシャルメディアに慣れてない企業からは、ソーシャルメディアで話題にして欲しい、という相談が来がちなんですが。
ソーシャルメディアを宣伝ツールとして使うよりも、こうやって傾聴し、顧客のニーズに対応していくことで、顧客が企業に感謝したり話題のタネが生まれる、のが実際の順番なんですよね。
毎回ホームランを狙うのは難しいけど、地道に傾聴やコミュニケーションを継続してると、ホームランが出ることもある。
でも、経営者がこういう事例を見ると、すぐこういう同じ事例を作れ、と担当者は言われがちなわけで。
このギブアンドテイクの順番をどうすれば分かってもらえるのかが悩ましいです。SNSの使い方はこうあってほしいですね。
ある友人PickerさんからNewsPicksの交流会参加時に、高校生でも無料で使えるようなものにしていきたく、建設的な意見やワクワクするようなコメントを望んでいるという話を聞きました。NewsPicksからもこのような動きが出てくると良いですね(^^)やりとりをリアルタイムで見ていましたが、この流れは速かったですし、優しい世界だなぁと感じていました。緑のノートが目に優しい事はあまり知られておらず、当時、お母さんが一生懸命探したものとしてTweetされていたと記憶しています。今後、こういった認知が進み、普及していくと良いなと感じるばかりです。