韓国、日本産食品の放射性物質検査を強化へ

コメント

選択しているユーザー

• 原田 幸一

  尾池アドバンスドフィルム 一般工員

  ・2019年08月21日

  あの大震災が起こってから、韓国は今まで何も言ってこなかったし、注意喚起も出さなかったのに、いきなりですね。

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2019年08月21日

  別記事でもコメントしましたが、以下の在韓日本大使館が公表する調査結果が今でも変わらないのであれば、ソウルの放射線量は福島市と同程度で、東京はその３分の１しかありません。
  
  https://www.kr.emb-japan.go.jp/people/news/jisin_QnA_jp.html
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2019年08月21日

  放射能の専門家ではないので単なる感想ですが、自然にもあるトリチウムの残量など韓国産のものと比較して客観的に評価くれならいいですが、日本産のものだけ取り上げて鬼の首でもとったように騒ぎ立てられるなら難儀な話。日本が騒ぐことを期待しているのでしょうから、我が国は科学的な論拠を世界に示して、対韓国では放っておくしかないのでは　(・・？
  それにしても、ＷＴＯの一審が下した常識的な判断を上級委員会が取り消して、この4月に福島県などの水産物を輸入禁止にする韓国の措置を容認したのが尾を引きますね。世界に対する発信で負けないことが、なにより重要であるように感じます　^^;
• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2019年08月21日

  ご参考までに、台湾のグループは、8年間の追跡調査で、日本からの輸入食品による放射線暴露量が最悪のケースを想定しても基準値を上回らず、安全であることを今年の2月に報告しています。
  
  以下が論文のリンクです。
  
  https://link.springer.com/article/10.1007/s12403-019-00306-y
  
  科学的根拠を検討した上で、対策を練る姿勢に好感が持てます。日本側が使用しうる科学的根拠の一つと思います。