なぜ日本中が｢あおり運転男｣に怒っているのか
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複数回に渡るあおり運転のみならず、タクシーの運転手を威圧して監禁状態にしたり、飲食店にめちゃくちゃなクレームつけて恫喝したり、
あおり運転に対してというより、そんな危ない人間に大した刑罰を加えられない日本の司法の不備に対して、日本中が怒っているのではないかと。
タクシーの件は被害者との示談が済んだから不起訴とか、ちょっと納得いきません。
今回にしても、もし執行猶予が付いたら宮崎被告はまた同じような事を街中で繰り返し、最悪は死傷者が出るほどの惨事を起こしかねません。
注目のコメント
『「ただしくない」存在を発見・定義して、犯人の個人情報を特定し、これでもかというくらい非難することで自分の「ただしさ」を認めたい』
確かにそういう人もいるのかもしれないですが、そんなことをしたいわけではない人たちにとってもあの映像はかなり衝撃的なものだったと思います。
いつ自分が同じ目に遭うか分からないという恐怖もありましたが、とにかく「なぜあんなことをするのか」「何が目的なのか」という疑問の答えを解き明かしたい衝動にかられてしまいます。冷静に考えれば，そんなに大きなニュースかと思うのです．
マスコミがあおりましたから．
中野信子先生の著作ではありませんが，人間はAかBかで単純にグループ化し，自分がマジョリティにいることを確認して安心し，結束を固めてマイノリティを排除しようとする．仲間外れに快感を感じてしまう．標的を見つけると徹底的に叩いて心地よさを得ようとするのは，彼も我々も同じか．イヤ〜そうでは無くて、本当に怖いからです。
女性ドライバーが増え、煽り被害を一度や二度経験している人は多いと思います。
郊外型ニュータウンが増えた今、子供を乗せて高速道路を走行することが多いです。
相手は、カラカイやイタズラのつもりでも、子供を乗せての事故は、絶対に避けたいです。
命の危険に直結する煽り運転は、厳しく取り締まって頂きたいです。
