LINE証券、新スマホ投資サービス「LINE証券」を提供スタート
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
スプレッド方式。取引手数料と同じく、売買回転数が多くなるほど投資家から徴収するチャージは大きくなります。一番美味しい投資家はデイトレーダー。
https://www.google.com/amp/s/www.watch.impress.co.jp/docs/news/1202/204/amp.index.html
「利用料は無料で、取引手数料も徴収しない。ただし、株式・ETFの取引に際し、各銘柄ごとに市場価格などに応じた同社規定の取引コスト(スプレッド)を含んで取引価格を提示。する。つまり、売買時の表示価格がスプレッド込みの価格となっており、利用者は手数料を意識せずに取引する形となる。スプレッドについては、「業界最安の水準」と説明している。
「LINE証券が株を保有し、かつそのポジションコントロールしている。即時注文、即時約定で、5秒間金額を固定する。このリスクプレミアムとしてスプレットを乗せたうえでお客様に価格を提示している。この形で、非常に競争力がある取引コストになっている」(LINE証券 米永吉和 Co-CEO)という。」数百円からの取引単位、最安の手数料、3分の口座開設、夜21時まで取引可能、と、考えられるベストを盛り込んだサービスと思いました。
個別株の投資は一般人にはハードルが高く、一般的に少額の個人を積み上げても収益貢献は薄いです。信用取引もなさそうなので、ヘビートレーダー向けのサービスでは無いのでしょう。これだけで収益を立てるというより、「個人のウォレット」のポジションを目指すLINEの資産運用メニューの一つ、と位置付けた方が良さそうな気がします。