植物工場の全自動化開発へ安川電機、年内に研究施設
経済・マネー - 朝日新聞デジタル
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今ある植物工場さえ、補助金使ってすら採算合わないくらい設備投資重いのにどうすんの。農研機構やメーカーを含め、日本の植物工場や農業ロボティクスの研究が「機械のための、機械開発」になっているのは周知の事実。アジアにある低廉な植物工場の方がはるかに実用性に優れている。部分的な自動化技術は既にたくさんあるし、栽培から出荷に至るプロセスが「全自動化に向かない」理由を知らない機械屋の自己満足。極めて安く、ユーザー自身でメンテやカスタマイズ可能で、作物の個性や栽培ノウハウがアドオンされる設備や部分的な技術以外、必要とされない。
これは自分の専門分野に近い。スマートアグリは東北で開花して、日本で広まりつつある。でも、僕も月一で行ってるオランダ、そしてイスラエルのIT農業は一歩先を進んでる。日本が自国の競争利益をどう活かせていけるのか今後に注目!