アマゾンジャパン、キャッシュレス決済で5%分相当金額を即時充当の方針
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注目のコメント
先日、事業者の仮申し込みしました!
遅かったのは、楽天などを見てうちもやらないとっていう感じになったのてすかね?それとも検討中だったんてすかね?
下記追記
EC 関係者でないと基礎的な部分をご存知でない方が多いと思うので追記します。
今回のキャッシュレス 消費者還元事業は、EC モールでは当然アマゾンだけでなく楽天やヤフーも参加してます。むしろ楽天とヤフーは6月頃に参加が決まってました。
対象となるのは中小企業の店舗で、小売業者の場合資本金が5000万以下、従業員数50人以下、直近3年の平均売上が15億円を越えてないなどの条件があります。
ですから楽天やヤフーの場合かなり多くの対象店舗があるのてすが、アマゾンの場合アマゾンの直接販売が多数を占めるため対象商品が楽天やヤフーよりもかなり少なくなることが予想されます。
また楽天等でもトップクラスの店舗は平均年売上や従業員数が基準を越えてる可能性か高いため、対象にならない可能性があります。
また細かい話になりますが、ヤフーについては毎月の店舗への入金回数を月1回にしないと対象にならないため、キャッシュフローが厳しい店舗も難しくなりそうです(楽天やアマゾンは基本月2回入金で全店固定です。ヤフーは手数料が掛かりますが、入金回数を増やすことができます。増やすと対象外です。そのため、各対象店舗はヤフーよりも楽天、アマゾンの方に注力する可能性もあるかと思います。)
小売の世界で5%は決して小さくないので、各モールでどのようになるか楽しみです。Amazonで商品を買う際に現金払いの人って逆にいるのかな?
ほぼ全員が無意識的に恩恵を受けますね。
国の施策を逆手に取った戦略に思えます。
また、Amazonギフト券との併用はできるのか気になります。
追記
7月30日(火曜日)時点の事務局への登録申請数は239,273件ですね。→10万件って記事が少し前にありましたが、伸びてきましたね。
〜参考〜
https://cashless.go.jp/assets/doc/kameiten_touroku_list.pdfAmazonって元々キャッシュレス決済が殆どなのでは??税金でAmazonの値下げを支援する意味が?? 制度の趣旨は現金払いが主だったところを、キャッシュレス化促進のための支援だと思うけど。だったらそもそもキャッシュ以外で決済していたところは省くべきではないのかな?
アマゾンジャパンは、2019年8月2日に「平成31年度キャッシュレス・消費者還元事業」の「キャッシュレス加盟店管理事業者」として登録決定されたことを発表した。
これに伴い、同年10月1日から2020年6月30日までの9か月間、当該事業の対象となる中小・小規模事業者が販売する商品をAmazonでキャッシュレス決済により購入したユーザーを対象に、商品の決済金額の5%分に相当する金額を即時充当するという。