なぜインターンシップは失敗するのか 「誰も採用できなかった」のにはワケがある
キャリコネニュース
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8.9月はインターンシップの多くなる時期ですね。
インターンシップの集客のためには、学業と両立できて、実際のプロジェクトに参加できたり、実践的な業務ができたりすると良いと思います。
でも、この会社にしようと決定するのって、インターンシップの内容よりもその時出会った先輩や同じ就活生との出会いなどで決める場合多いにあると思います。
つまり、一時的にかっこつけて就活生を迎え入れても、普段からの習慣や何気ない雰囲気や言葉遣いなどを見られているので、毎日の行動を意識した方が良いと思いました。インターンシップもこの時期からほぼ一斉にスタートするので、周りと同じことをしていても埋もれるのは自明です。「就職活動意識高い系」は複数のインターンシップに参加した上で、企業を吟味するので尚更です。
だからこそ、手の込んだインターンシップを設計する必要があります。そのようなインターンシップはコストがかかるので、自社が求める人材像に沿ってターゲットを明確にする必要があります。
一生懸命にコストをかけてインターンシップを実施しても、そのインターンシップで虚勢を張っていると、入社後に現実とのギャップに幻滅して早期離職しかねません。採用においてインターンシップの充実は重要なツールとなりつつありますが、働き続けてもらうためには人事も合わせて考えることが重要です。