電通は12億円の赤字転落 6月中間、海外事業不振で
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30年くらいまえの日本の広告費は、一兆円少しだったことを考えると、海外展開があるとはいえ、電通一社で一兆円の売り上げというのは本当に感慨深いといつも思う。
とはいえ海外展開においては、日本企業の海外での広告とその関連で取っている仕事の比率がどうしても一定以上を占めていると想像されるので、日本企業が落ち込めば電通も落ち込む構図があるのではないかと想像する。一方で、日本国内は巣30年前には博報堂の二倍のうりあげがあったものが今や、、、と認識している。働き方改革などでコストが無意味に上がってしまっている、業務量が減ってしまって受けられる仕事が減ってしまった、という側面も多いにあるのではないだろうか?今後のコストの質を考えた上での効率化に期待したい。電通の決算は合計値だけ見てもほぼ意味なし。
売上総利益4492億のうち日本事業は1864億円(41%)しかない。デジタル比率も日本28%海外63%で違いすぎます。
確かに営業減益は事実ですが、当期損失が出ているのは買収時のアーンアウトの積立が200億円と大きい(金融費用とIRでは表現している)電通が赤字とは。海外事業については詳しくないが、、、テレビが3.9%減、新聞が8.6%減。ネットが29.1%増も、、、やはりマスが利益としては多くを占めている状態は変わらずなのかな
博報堂の決算短信と比較したい