日本製鉄、変革の夏 まず車鋼板で稼ぐ力
日本経済新聞
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昨日の記事だが、日本製鉄の今の状況について深堀されている記事でPick。
下記の言葉が極めて印象的。記事にもあるように昔はミタルによる買収懸念が一気に増して、良くも悪くも買収防衛策の先駆けとなった。それの廃止含めて時代が変わったという印象。
なお、現在の売上及び時価総額の状況は下記。
売上
1. ArcelorMittal(約8.4兆円)
2. Posco(約6.5兆円)
3. 日本製鉄(約6.2兆円)
4. Boashan(約5.1兆円)
時価総額
1. Boashan(約2.0兆円)
2. ArcelorMittal(約1.5兆円)
3. 日本製鉄(約1.4兆円)
4. Posco(約1.4兆円)
『「当社をいま、買収したい人がいると思いますか。本当は買収されるくらいの会社になりたい」。日本製鉄の初代社長に就いた橋本英二氏の言葉が、船出した鉄の巨人の立ち位置を象徴する。』