少女像展示中止、市長や官房長官の発言は「憲法違反」なのか?京大・曽我部教授に聞く
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やはり最も問題のある箇所だけ意図的に避けてますね。
テレビも新聞もそうですが、安部首相を模した素人の作ったお面にヒールを刺したり、昭和天皇の御写真を焼く動画を見せたり、おおよそアートとは呼べない挑発行為は流石に論理的にヘイトの拡大とは言えませんよね。
それに同意すると、朝鮮人に同じ事をしてもアートになってしまうから。
注目のコメント
今回の展示中止についてバランスの取れた法的解説記事。
左右とも行き過ぎた主張があることを諭してくれている。
ちなみに以下の指摘も大変示唆的です。考えの違いはあれど、エスカレートし過ぎる他者批判には冷静な目を向けたいものです。
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今回の抗議活動の担い手は、いわゆる「保守派」の市民ですが、(保守派の)百田尚樹氏の講演会中止や、ヘイト発言で知られる保守活動家の川崎の市民会館での講演会中止など、リベラル派の市民も似たようなことをしてきた点に注意すべきです。お互い同じようなことをして、「表現の自由」の幅を狭めていることには、反省が必要ではないでしょうか。讃井さんと同様の感想を持ち、Pick。左も右も今回の件で、自分たちの首を絞めているとの指摘はその通りだと思います。
どこかの芸術家が脅迫ファックスも飾って芸術として表現するなど、なんらかの対抗措置は取れただろうに、中止は展示の趣旨からすると、残念な対処法です。