「食べログ」一強に暗雲。Googleマップで店選びをする若者たち
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食べログの場合、星が3.5を超えるとPV数に対しての来店率は2%を超えてくるので地方店舗でも強い集客があります。しかしそれ未満の場合、PVが稼げない立地や業態の場合だと集客弱く。その場合はGマップの方が強いので、Googleマイビジネスの強化は当たり前のようになってます。
Googleマップの便利なところは記事にもあるように、ナビまで行えるところ。他のレビューサービスの場合、地図は内蔵されていても使いにくく、道案内までは出来ない(私の知る限り)。結局、Googleマップを立ち上げるのだから、最初からGoogleマップで調べてしまう方が良い。
以前から、Googleはローカルガイドという形で、POI (Point of Interest)、つまりレストランやガソリンスタンドなどの人が集まる場所についての評価とレビューコメントをしてくれる人をコミュニティ化していた。これが一気に花開いた感じだ。
Googleレンズというアプリでは、レストランのメニューにカメラを向けたら、そのレストランのお勧めをハイライトしてくれるとか、最終的に頼んだものを一緒にいた人で割り勘してくれる機能とかを搭載するとアナウンスしている。こうなると、もう他のサービスでは到底追いつけなくなる。
カスタマージャーニーという、顧客がどういうきかっけで店を選び、どのように来店し、来店後にはどうやって食べるものを選び、食べた後に何をするか の行動パターンを考え、そこにどのように使われるかを考えないといけないが、Googleは死角なく進めている。
他のサービスも頑張れ。これ、わかる気がします。食べログって悪いレビューは基本載せないんですよね。
以前行ったお店であまりに対応が悪かったに、レビューを投稿したら、評価の低いお店のものは掲載されませんでした。
アマゾンなどはどんなに悪いものでも掲載しますよね。食べログのレビューは誰のためのレビューなのか?と思いましたね。
ユーザーに向けてきちんとした会社が生き残るのだと思います。