「1on1ミーティング」ブームも失敗例続出、成功へのカギは何か
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注目のコメント
前にも書きましたが、まだワタシには「1on1をやらない」という選択肢があること自体が信じられないです。これをやらずしてマネジャーは仕事が進むんでしょうか。忙しくて時間が取れない、とか、じゃあマネジメントとか部下育成って何なんだ、って話です。
メンバーのエンゲージメントを高める、キャリア開発を真摯にサポートする、ひとり一人に正面から向き合うためにどう信頼関係を構築するか。その辺の「認知と理解」という根本問題から取り組まないといけないですよね。「組織内に1on1の制度を導入したものの、「多忙な日々の中で時間の確保が難しい」」
お金を貯めるとき、まず貯金したい額を避けてから使っていい金額を決めるのと同様です。まず最初に1 on 1のための時間を確保するとよいです。YELLの櫻井さん自身と話していても、なぜか話しやすく自己開示しやすい印象があるので、そのhow toとして読みがいがありました。
以下心がけてみます。
『YeLLの事例から見えてきた1on1実践のポイントは、「部下にとって安心安全の場であること」「相性の良さ」「上司側の『聞く』姿勢」など。』
『上司の皆さん、部下に別部署の先輩に相談してみるよう促したり、社外の友人を紹介して話をする機会を設けたりしてはどうだろうか。』