衝撃！ アメリカの巨大銀行がここへきて「業績・超絶好調」のワケ

コメント

注目のコメント

• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2019年07月31日

  個人部門で収益の柱になっているのが、カード。特にクレジットカードは融資商品なので、景気が堅調なときには残高が積み上がり、金利収入が増える。
  
  日本のメガバンクとの違いは、米国巨大銀行はリテールが幅を利かせていること。リテール出身者がトップになることが多い。チェイスのダイモンCEOもカード出身。
• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2019年07月31日

  米国は先進国でも珍しく人口が増加傾向なのでそれも個人向けビジネスが堅調である背景にあると思われます。
• 遠藤 雄介

  エヌ・ティ・ティ・データ

  ・2019年07月31日

  「いまや米銀は、人員の2割以上がIT人材で、各グループ年間1兆円以上をITに費やす“ハイテク産業”である。」
  金融業とITは親和性が高いですが、毎年1兆円の投資は規模が違いますね。あと、自社でエンジニアを抱えているので、機動的にサービスを提供できそうですね。
  それだけのエンジニアを採用するために、GAFA等のIT企業と遜色ない待遇や環境を提供しているのでしょう。