ウーバーが従業員約400人削減へ-成長鈍化に迅速に対応
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日本の企業では中々無いであろう選択。企業成長は人材によるところが大きいので、人員削減はリストラの最後の手段だと思いますが、本件の決断の速さはマーケットへのメッセージにもなるのでなないでしょうか。IPOして間もないという点でも珍しいケースかと思います。
there’s a general sense that while we’ve grown fast, we’ve slowed down
I’m here to win a race that really, really matters.
こうした文言を見ると、そして実際に切るのが400人で全体の1%強と少ない事からするに、これはコストカットよりも社内の気持ちを引き締める効果を狙っての事ではなかろうか。人材の新陳代謝は大事なので。ことにマーケティング施策はどうしても人によって特色も出てしまいますので。
日本ではおいそれとは取れないオプションですけれどね。良し悪しだと思います。