イデコ加入、全会社員に 企業型年金と併用可能
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Twitterにトレンド入りしてて悲惨なコメントしかなくヤバいなと思ってたら、流石にここはまともだった。
NISAに回したいので、イデコは30歳くらいからしかやるつもりはないけど、なるべく若いうちから出きるならした方がいいと思う。
老後が不安と思うならイデコやっときゃいいでしょ?
それで解決。後は、今にフォーカスして楽しむしかない。
注目のコメント
先般の「老後資金2000万円問題」の発端となった報告書では、数千万円単位の退職金があることを前提としていましたが、今後はこの退職金制度も変わっていく可能性が高いでしょう。確定拠出年金制度に関する最低限の知識は、会社員なら確実に身に付けておいた方が良いと思います。
制度の概要、つみたてNISAとの使い分け方などについては、ちょうど先日NPに寄稿させていただいたので、リンクを貼っておきます↓
【入門】貯金ゼロ、月5000円から始める資産形成
https://newspicks.com/news/4059901今までは企業型年金に加入しているかたは加入に制限があったイデコですが、全会社員が加入できるように改正の見込み
2020年の税制改正で織り込まれる見込みとのことなので早くても来年の4月以降の改正です
イデコは掛金の全額が所得控除の対象となり、サラリーマンのかたで節税がしたいという方にはまずオススメするスキームです
各金融機関で取り扱っていますが、手数料ですとネット銀行系が安く、SBI証券辺りがいいと聞きます
運用についても固い商品であれば定期預金で運用するものもありますし、投資信託への投資とポートフォリオを組むことが可能です
所得控除は収入の高い方ほど高い税率から控除が使えますので、節税効果が大きいです
所得が1800万円以上であれば、税率がMAX50%ですので、掛金の50%の節税効果があります
ただし、以外と盲点なのは節税効果は単年度完結ですので、考え方としては単利の考え方になります
例えば複利で平均3%で数十年とか回せれば、実はその効果の方が大きいです
ドルコスト平均法を使った毎月の投資運用がオススメです
デメリットとしては、原則として60歳までは受けとることができない点です
掛け金を止めることはできるので、60歳以降に年金または一時金で受け取ることができます仕組みの設計としては、
デフォルトが企業型とイデコの二本建て
で、希望すればどちらかを停止できる、
という形にしたら良いと思う。
難しい手続きをしなければ、イデコに
加入出来ないハードルは、一旦すべて
無しにしたらどうか?