飛しょう体発射受け河野外相が米韓と電話会談 ３国間連携確認

コメント

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• 西山 茂

  統計専門家

  ・2019年07月26日

  日米韓とはいえ韓国の国家戦略は韓国内で共有されてはおらず韓国政情によってどう変化するか予測困難だ。同盟国間の部分的な問題解決ですら多大な外交コストを現に費やしている点をみても日米韓同盟体制が「西太平洋地域」の平和を維持する最適モデルであるのかどうか、今後再検討される可能性は高い。
  
  対ロシア姿勢がキーになると予想する。最近の中ロ連携はロシアのデモンストレーションであろう。北方領土問題の外交行き詰まりもその表れだろう。
  
  選挙のあるロシアの方が共産党が独裁する中国よりまだマシである、とアメリカは考えるかもしれない……。

注目のコメント

• 武貞 秀士

  拓殖大学大学院 客員教授

  ・2019年07月26日

  日米韓の協力体制は、この事案では不可欠。弾道ミサイルであったと韓国は認定したのだろうか？北朝鮮が報道した「低い高度で飛翔した」というのが事実であれば、弾道を描かずに精密誘導で飛んでいったのだろうか。ロシアの技術がチラチラするのだが。
• 前嶋 和弘

  上智大学 総合グローバル学部教授（現代アメリカ政治外交）

  ・2019年07月26日

  GSOMIAが今後どうなるか。このような情報交換の際に支障がどれくらいになるのか、考えてしまいます。
• 難波 孝

  リスクマネジメント/文書情報管理コンサルタント マネージャー

  ・2019年07月26日

  飛しょう体ってなんやねん。ミサイルやろ。
  またいつものように、不良には妙に優しい学校の先生みたいな態度をとるのか？