ホルムズ海峡航行の英船舶、同国海軍が護衛へ

コメント

注目のコメント

• 塩崎 悠輝

  静岡県立大学国際関係学部 准教授

  ・2019年07月26日

  すでに英国の護衛艦はこの海域にいるし、先日のイラン革命防衛隊による拿捕の時にも駆けつけようとしましたが、間に合いませんでした。
  　狭い海峡を小型の高速ボート多数やヘリコプターで突然押し寄せてくる革命防衛隊を阻止する、ということが単独でできる国は、米国しかないのですよね。偵察衛星や無人偵察機も多数駆使する必要があります。中国はわかりませんが、今すぐには無理でしょう。
  　英国を含むヨーロッパ諸国は、米国の提唱する連合は、イランとの戦争に巻き込まれかねないので、ヨーロッパ独自の護衛作戦を組織しようと提唱しています。しかしながら、実際に護衛艦を出せる国は英国だけで、独、仏、イタリア、デンマークも賛成はしていますが、船は出せない、といっています。
• 山本 達文

  The Hides & Skins Agency Owner

  ・2019年07月26日

  日本の石油は80%以上がホルムズ海峡を通ってくるらしい、石油缶抱えて地雷原を歩かせているようなもの。自衛隊が守らないで、誰が日本のタンカーを護るんだ？枝野さん聴いてますか？
  
  明確な国益に関わることに関してくらい超党派でことを進めることもできないのか？どこの国の税金で飯食ってるんだ？
• 樫山 洋之

  地方製造業 取締られ役 副社長

  ・2019年07月26日

  さて、こういった状況で日本はどういう対応するのか。
  自衛隊は護衛として一緒に行くことは出来るけど相手への攻撃には制限がある。中途半端な攻撃ではリスクが高まる可能性も。
  護衛をつけるのであれば法案が必要。