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フードテック最前線!社会課題解決と食の可能性を探る

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注目のコメント

  • 何者でも構わない

    食は人間に必要だから身近で、ビジネスを飲食業から始めるケースが多いのは、駅前に行けばすぐわかります。
    ところが食料には消費期限があるため、在庫が廃棄になる分、経費が高くつく。だから利益が思った以上に出ません。飲食業は生産性が低いです。

    廃棄問題を解決すると大きなイノベーションになるのは明らかです。それを実現する技術の他にも、フランチャイズチェーン店や自営業飲食店などが取り入れようと思うかどうかという課題もあります。
    廃棄を食べられると、その分の食事の機会を廃棄に取られることになるため、飲食業がわざわざ廃棄問題を解決するインセンティブがありません。そもそもお客さんがたくさんくれば、廃棄する食材は減るからです。とすると、それを導入することに、既存のスタイルよりも利益が得られることが見込まれないといけません。
    この場合、廃棄するものを買ってもらうことで収益が増えるという点だけでなく、「廃棄を少なくする」ということが店にとって付加価値となるモデルを示す必要がありそうです。具体的にいうと、SNS連携でのイメージ向上ですね。あくまで「廃棄を買うよりは店で食べた方がいいけれど、廃棄が出るくらいならそれを買いたい!」と消費者に思わせるようなモデルにする必要があります。消費者にとっても、そこに行くことで自己肯定感を上げられるような仕組みになると、集客が見込めます。

    だから飲食業に対するフードテックの課題は、データ活用による廃棄と販管費削減だけでなく、マーケティングにもあります。
    廃棄処理のクリーンさを示すことでイメージアップを図る方法は、個人の飲食店の方が取り入れやすいでしょうが、廃棄物の量を減らすという点では、フランチャイズ店が取り入れた方が良いです。ただし、他店との差別化でイメージアップする戦略は限界があります。顧客にとってチェーン店はどこへ行っても同じなので、「環境問題に取り組む私」という価値をSNSで示す点では、個人の飲食店には劣ります。さて、どうしたらいいでしょうか。

    あと、廃棄物という名前も変えた方がいいですね。リユースフードとかに。


  • 小売関連@アジア

    出荷予測のデータをどう言う定義でとっているのかが気になるところ。

    以下記事引用
    「現在、バリューチェーンを構築する各プレーヤーのお客さまに参加してもらい、プラットフォームを活用するモデルづくりをしています。まもなく、さまざまな定量的成果を発表できると思います。一つだけ数字を挙げると、ある日配品の出荷予測を、従来自社だけのデータで行っていましたが、そこに小売の販売状況や売価のデータ、さらに気象情報を加えて予測したところ、出荷予測の精度が18ポイントも改善したという結果が出ました」


  • 株式会社ベーシック 新卒採用担当

    あれこれテクノロジー駆使するのもいいけど、幼少期から目の前にある食べ物がどのように作られているのかを考え、感謝する教育をしていくことも合わせてやりたいところ。


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