ソフトバンク孫正義の人生の師が語る、「孫君が成功した理由」
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本当にその通りだと思う。志高く!
「君たちは『志』と『夢』の違いが分かるか」と問いかけ、そしてさらに、「夢は、クルマを買いたい、家を持ちたいといった快い願望だが、志は未来への真剣な挑戦だ。『志』と『夢』では次元が違う。『夢』を追うような男にはなるな!『高い志』を追いつづける人間になれ」
世間では、「成功者はみんな運がいい。失敗者はみんな運が悪い」と言う。たしかにそうだろうが、むしろ、「成功者はみんな、幸運に身を任せず、甘えず、悪運に翻弄されず、屈しない」という一言も、付け加えなくてはならない。野田学長92歳になられても全く変わられてない。大学時代に受けた学長の言葉で起業を意識し、紆余曲折あって起業したが、今ここで改めて考えさせられる。
<引用>
孫君によれば、あるとき僕は彼らに、「君たちは『志』と『夢』の違いが分かるか」と問いかけ、そしてさらに、「夢は、クルマを買いたい、家を持ちたいといった快い願望だが、志は未来への真剣な挑戦だ。『志』と『夢』では次元が違う。『夢』を追うような男にはなるな!『高い志』を追いつづける人間になれ」など、と言ったという。
</引用>決して夢を持つことが悪いことではない。けど、「夢を持つ」から「目的の創造へ」の発想の転換ができた人が成功なのではないか。
夢であれば、だれでもできる。サッカー選手になりたいなーーーなんてのも考えられる。
でも夢にはプロセスや努力や実現可能性が含まれていない。夢ではなく、目的になることで、現在の自分の行動が未来の目的実現につながっていることを意識する。自分の行動が意味のあるものになり、夢や憧れに近づくのではないか。