れいわで国会バリアフリー化求められる 重度障害・ALS患者の舩後氏初当選
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れいわ新撰組の政策云々は関係なく、これは意義深いなぁ。当事者が国会に入るだけで変わるものは多くあるはず。医師会、看護協会、リハ関係が国会に代議士を送ってるなら、患者側も代表が送られていい。バリアフリー化なんて表面上のことだけにとどまらず、変わっていってほしいです。
この方が障害の状態などで仮に十分国会議員としての務めが果たせなかったら世間はバッシングするのでしょう。いくら障害があると言っても国家公務に関わる、公費を使っているのだから!と。
では、健常者の国会議員の働きぶりに対してそれと同じ以上の厳しい精査の目を向けて批判したりしているのか?といえばそうではない。せいぜいマスコミによって注目させられた人の失言くらい。その国会議員がどんな政策立案、公務に携わっているかは判断材料ではない。
つまり、そこにこそ障害への差別と偏見がある。と思います。山本太郎は将来、本当に坂本龍馬的な存在になるんじゃないか!?
現代から見た龍馬は凄い偉人だけど、当時の龍馬は、世間から「何やってんのコイツ、バカじゃね?!」って言われ続けてたはず。
180度時代を変えるってそういうことじゃなかろうか?