「指輪が抜けない」49歳妻の長年の悩みを解放した若き消防隊員たち - 医療ジャーナリスト 木原洋美「夫が知らない 妻のココロとカラダの悩み」
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医師人生の中で通算100回くらいは指輪を外す必要に遭遇してますが、糸を使った方法で出来なかったことがほぼありません。
例外はその指自体を怪我していた場合でした。
施行前に「これ自体は医療ではないので、医師として病院として行うのではなく、通りすがりの一個人の好意でやることなので、後で痛かったりしても訴えたりしないで下さいね。さもなくば先に消防署へどうぞ。」と確約したうえでやってます。
注目のコメント
私も結婚指輪を消防署で切ってもらったことがあります。指を虫に刺されて腫れ上がり、緊急で切ってもらいました。
その後宝飾店でつないでもらいましたが、ワンサイズからツーサイズほど大きくしてもらい3750円お支払いしました。
指への食い込みもなくなり、至極快適です。
また 腕の良い職人だったのか、切った後など全くわかりません。細かい傷もポリッシュして新品同様になりました。指輪の両エッジに細かい細工が付いていたのですが、それも完全に同じになっていました。
指に指輪が食い込んでいる人を見ると、切って広げれば昔のように楽になるし、取り外すことも簡単だよと言うのですが、みんなやらないですね。
結婚指輪を切るなんて、恐ろしいことを勧めると半ば呆れた顔で僕を見ます。
尚、結婚指輪を切ったからといっても、可愛い子が寄ってきて結婚生活の危機にぶつかる(こう言う危機はぶつかりたいものだが)と言う副次効果は一切ありませんでした。