【座談会】テレワーカーに聞く。新しいワークスタイルは、どんなオフィスを求めるのか
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3週にわたって、弊社サービス「ジザイ」とのタイアップ記事を出させていただきました。
リモートワークは手段であって決して目的ではありませんし、もちろん働き手の「権利」でもありません。リモートワークに実効性を持たせるためには、経営サイドの意思決定も重要ながら、1人1人のワーカーが成熟したプロフェッショナルであることが前提ではないでしょうか。今回登場いただいた5名は、バックグラウンドや働き方は異なりつつも、それぞれがプロと言える方々でした。
ワークプレイスの多様性は、働き方の選択肢を増やすための土台の1つです。都心のコワーキングも、在宅勤務も、それぞれに価値を置く人や場面がありますので、どれか1つではなく、全てが必要な選択肢と言えるでしょう。その多様性の中で、私たちが提供する「ジザイ」は、移動(特に通勤)という「負」を解消するサービスです。多くの人が貴重な時間を、ストレスフルな通勤ではなく、本業、複業、学び、子育て、介護、趣味といった価値あることに充てられる、そんな世の中になるお手伝いをしたいと思っています。ザイマックススポンサード連載、最終回はリモートワークを実践している会社員やフリーランスによる座談会を行いました。
リモートワークで社員がサボらないかという経営側の心配はよく聞きますが、リモートワークする側も「サボっていると思われないか」と不安を感じているという話がおもしろかった。
立場も働き方もさまざまな5人に参加していたきましたが、それぞれタスクや時間の使い方をかなりシビアに考えていると感じました。場所の自由と引き換えに成果に対する責任も高まる。それはそれで、会社にとっても働く人にとってもいいことだと思います。たまたま、今の会社が住まいから徒歩12分ぐらいで行けるので朝夕のラッシュに巻き込まれることなく快適な通勤ができています。
会社でZXYも利用しているので、直行・直帰がしやすく効率的に仕事ができていると思います。
そもそも労働時間を会社で管理するのは、製造業のラインなど第二次産業の考え方だと思います。(第二次産業でももちろん変革はあると思いますが・・)
誰かが管理しないと仕事ができないという人は淘汰(AIなどテクノロジーか他の労働者)されていくと思いますし、働き方や生き方(ライフスタイル)を自分でデザインしていく時代になってきたと思います。