業績評価で能力は発揮できない 米企業文化を変えたUCLA教授のマネジメント論
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注目のコメント
深いですね。経営・部門目標の達成に連動するであろう「業績」を追いかけさせることが本当に社員個人にとってハッピーなのか、という話ですよね。まあ考えてみりゃ確かに、なんですが、そうなってくると、社員を職務にエンゲージさせるものは何なんだ?となる。
おそらく、それは共有される理念とか価値観とか、それを実現する上での個人のやりがいとか得られる幸福度とか。そういうものなんでしょうか。かなりハードルの高い話に聞こえますが「この業績目標を達成することって楽しいのかな?」みたいな問いは、そろそろあってもいいのかもしれないですね。業績評価を廃止する企業がアメリカで増えているというのは驚きです。「企業の目的と従業員の目的は同じではない。業績評価は、企業の目的の従業員への押しつけだ」と訴え続けてきたUCLAのサミュエル・カルバート教授にインタビュー、いまアメリカで何が起きているのか聞きました。
先程、シャープが年4回賞与の記事にコメントしましたがこちらは逆の方向性。
少なくとも業績評価はしないまで行かずとも、個人には課さずチーム単位での業績連動賞与の動きはある。短期で個人を追い込まず。